保育士の資格試験
保育士の資格試験は「児童福祉法施行令」と「児童福祉法施行規則」に基づいて各都道府県で年1回行われます。保育士の資格試験の科目は以下の通りです。
- ●筆記 : 社会福祉、児童福祉、発達心理学、精神保健、小児保健、小児栄養、保育原理、教育原理、養護原理、保育実習理論
- ●実技 : 保育実習実技(音楽、絵画制作、言語、一般保育の各分野から3分野。うち2分野を選んで受験)
保育士の資格試験は科目ごとに合格か不合格か決まります
保育士資格の合格ラインは各科目6割以上の正答が条件です。また「発達心理学および精神保健」などのジャンルが2つにまたがっている科目については、それぞれのジャンルで正解が6割以上が必要となります。
保育士の資格試験は、合計得点で合格ラインを決めるわけではありません。資格試験の科目ごとに合格ラインを取れるように保育士試験を勉強する必要があります。
保育士の資格試験を受けるにあたって、いきなり8科目すべて合格するのは難しいでしょうが、一つでも科目に合格すれば「受験科目免除願」を提出することで、合格した保育士の資格試験科目については3年間有効です。
つまり、最初の試験で5科目しか合格できなくても、その後2年以内に残り3科目を合格すれば保育士資格が取得できるのです。